GeneXus はウルグアイのARTech(アルテッチ)社によって開発された業務システム自動生成ツールです。
「業務知識ベース」に「データベースのデータ構造」、「画面定義」、「帳票定義」、「ビジネスルール定義」、
「一括処理手順」を定義することにより、プログラムとデータベースを自動生成するインテリジェントツールです。
設計とプロトタイプ・モデルの開発とテストは、Windows, Windows NT, Windows 2000または Windows XP環境のPC上で実行されます。
システムのプロトタイプが、ユーザーから承認されるとデータベースとアプリケーション・プログラムは自動的に生成され、
以降のメンテナンスは完全 に自動化されるという、画期的なシステム開発環境を実現します。
開発工程
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工程の流れと機能
ストラクチャ定義
業務分析結果に基づいて、DBのデータ構造を定義します。
指定方法
- トランザクションオブジェクトにあるStructureタブからデータ構造を定義します。
- 項目名とその属性を定義します。また、キーになるものはその旨定義していきます
画面・帳票定義
DBのデータ構造を定義すると基本となる画面はGeneXusが一定のルールに従って自動生成します。 複雑な画面や帳票はそれぞれに用意されたオブジェクトを使って定義します。
指定方法
- 画面は、トランザクションオブジェクトにある Structure) タブからデータ構造を定義するとGeneXusが一定
のルールに従って自動生成します。
結果はFormタブおよびWeb Formタブに格納されます。その後ユーザーが変更可能です。 - 複雑な画面はWindows画面ならWork Panels Object、Web画面はWeb Object、帳票はReports Objectで定義します。
ビジネスルール定義
処理などのビジネスルールを定義します
指定方法
- トランザクションオブジェクトやレポートオブジェクトにあるRulesタブからGeneXusが用意している記述構文を使って ビジネスルールを定義します。
- 一括処理の手順はプロシージャーオブジェクトから定義します。
プログラムソース生成
ウィザードに従って、定義したナレッジベースを元にプログラムソースの生成(ジェネレート)を行います。
指定方法
- プロトタイプモードに変更しし、言語、ユーザーインターフェース、DBMSを定義します。
- データベースの再編成を行います。
- プログラムソースを生成します。
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<プロトタイプ環境の指定> |
ユーザーテスト
生成されたプログラムソースを元にプロトタイプ環境でオブジェクトの確認テストを行います。
指定方法
- プロトタイプモードからGeneXus Developer Menuを起動すると作成されたトランザクションやレポートのオブジェクトが表示されます。
- 必要なオブジェクトのテストを実行します
それ以外の機能
1) 自動的なデータベース生成
トランザクションオブジェクトでデザインされたDBスキーマを自動生成し、プロトタイプモードを生成します
2) アプリケーション・メンテナンス
既存のGeneXusオブジェクトの追加(Consolidation)、編集、取り出し(Distribution)ができます
3) レポート作成、プロシージャ作成
データベース構造から独立してレポート作成や、プロシージャを作成できます
4) データビュー(Data View)
外部のデータベースをGeneXusトランザクションとして内部に取り込んで扱ったり、そのままでも参照可能にします
5) ヘルプ(Help)
利用者のためのヘルプを定義できます
6) ドキュメンテーション(Documentation)
開発者のための設計資料を格納することができます
7) 自動的に作成される情報
- データモデル図
トランザクションの追加、変更、削除に対応し、機械的に正規化されたデータモデル図が自動生成されます。 - クロスリファレンス
各項目ごとに使われるテーブル、画面、レポートなどが表現されます。








